"続ける"ということ




とうとう最後の出勤でした、磯丸水産
一年と七ヶ月かな
大学卒業するまで続けるつもりだったけど、ある意味達成?


昔から何やっても続かなくて
飽きっぽいって言うより他に興味を持ってそっちに集中しちゃうんだよな

思い返すと、ピアノもバスケ始めてすぐ辞めたし、バスケも今でも好きだけどマネージャーとか学校行事とかやってみたいな頑張りたいなって思ってやらなくなったし、大学だってそう
大学入って始めたバイトがイタリアンで、大変だったけどやり甲斐もあってそれなりに楽しくやってた
だけど軽い気持ちで始めた磯丸にハマって辞めたんだっけな
まさかそれがこんなに続くとは
恋愛すら三ヶ月しかもたない自分がってびっくりだね

初めは、いかに楽しくラクにシフトをこなすかしか考えてなくて、今思うとすっごく仕事をナメてた
タメや同じ大学生が多くてサークル感覚だったんだと思う
だけどそれはそれで良かったし色んな人と知り合えたし色んな事が学べた
良い事も悪い事も楽しい事も辛い事も、本当に沢山
遊びすぎて大学に行かなかったのは反省してるけどね

ただやっぱり、時期的なものや感情的なものがあって、ちょうど一人暮らしに踏み切ったのを機に新店舗に異動したのが良かったんだと思う

周りの環境を全部変えてみて、自分も凄く成長出来てるって感じた
接客が楽しくなった
所詮アルバイトでも仕事に責任感を持つようになった
進んで接客について学ぶようにもなったし、試行錯誤して上手くいったりいかなかったり、本当に本当に楽しかった
実際は楽しい事ばかりじゃないし何度も辞めようと思った事もある
でもそれって何をやっても当てはまると思う
結局は辛くても好きだなって感じてる時点で辞める必要なんてないし辞めなくて良かったってなるんだよね
何かマネージャーやってた時と似てるなぁ


ああこうして改めて考えるとまだまだ続けたかったのかな
実家に帰って、通うのが大変だし新しい環境になって新しい仕事を始めたから辞めたけど、やっぱり磯丸が好きなんだって最後の最後で思いました
でも嫌いになって辞めるより良いよね

まあ何が言いたいかというと、沢山の出逢い、経験、知識、キッカケを頂いた一年七ヶ月でした
あと給料ね


こんだけ沢山のモノ得られてるのにやっぱり"大好きな彼氏"だけは得られないんだよなぁ

世の中不思議な事が多いですわ



よーい、

 
 
 
初めて携帯を手にしてから断の割合が大幅に多い意味での断続的ではあるけどブログなんてものに触れ続け、もう二十歳か
 
高校の時はよく書いてた気がする
それをたまに読むのも結構好きで、結局は自分の文章だからストレートに入ってくる
でも高校生の自分にハッとさせられたりもして
そんな時は少し恥ずかしくなる
 
高校生の頃の事となるとキラキラしすぎてもうサングラス無しじゃ眩しいから困るんだよなぁ
 
 
はじまりって言葉使うと何だかフレッシュな気持ちになる、気がする
何となくね
フレッシュさはないけど、四月から環境が大きく変わったから、この"はじまり"を愉しんでいる私はまだまだ若いんだと思う
 
もちろん、"はじまり"の裏側には必ずついてくるものもある
 
 
 
最近の悩みは夜眠れない事
 
 
 
 どん!