まとめるとモテたい
悲しい
私は今とても悲しい
子供が傷口を見せて「痛い」って言っているのと同じくらい幼稚な表現なのは分かっているし過ぎたことを悔やんだり悲しむのは自分ルールに反する
だけど
声を大にしてならぬ文字に起こして訴えたい
きっと同志はいると仮定して
MERYがなくなった
正確には
【全記事を非公開対応いたしました。】
という事らしい
MERYが消されるかもしれないと囁かれていた事は知っていたけれど、誠に遺憾である
そう
実は私、MERY愛読者です
実は、と付けたのはMERYを愛読してる事をさり気なく隠してきたのと、いかにも女の子らしいそれを私が愛読しているなんて客観的に見なくても分かる違和感
どれだけ愛読していたかというと
Instagramすら四日に一度ほどしか開いていない(最近は見るようにしている)私が、最低でも夜寝る前には必ずチェックする程
自分でも信じられない
が、それには理由もあって
同い年の女の子達は大体が女子大生で、そうでなくても毎月雑誌を読んでいたり、女子会なる情報交換の場所がある
私は雑誌も読まないし、毎日関わるのは親よりは少々若めの上司と小学生から高校生までの子供達
飲みに行く友達とは何処の居酒屋が安くて美味しかった情報やら暗くて長い人生にスパンコール撒き散らして明るく話してみるやら書いてたらキリがないけれどそんなところ
このままだと急速に老けるのではないかという不安にも背中を押されていたのだと思う
MERYは凄い
大体、美味しい食べ物とお酒と旅行または遠出とどうやったらモテるかしか頭にない私のその全ての欲に応えてくれた
MERYを読んだことがない人は誤解しているかもしれないけれど、決して可愛らしいパンケーキやカフェばかりの情報サイトではないのです
ラーメンだって居酒屋だって沢山載っているのです
何度夜中の飯テロにやられたことか
MERYのおかげでディープなスポットを発見出来たり、ポピュラーではないが素敵な小説に出会えたり、美味しい食べ物で幸せを味わったりしていたのです
感謝ですね
つまり何が言いたいかというと
カムバックMERY
再開の具体的な目処は立っておりませんとのことですが本当に一日も早い再開をお願い致しますペロリさん
ペロリっていうのはふざけてはないから
会社の名前だから
ちなみにどうやったらモテるかというまとめも沢山あるし沢山読んだから
よしこれで私も明日からモテモテだ
なんてなるかと思いきやその期待はシュレッダーにかけられたかのように断切されている事は言うまでもない